マーケティング戦略のプランニング-統合Webマーケティングを実行するステップ

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統合webマーケティングに関する記事は、長くなったので複数の記事に分けて公開していますので、参考にしてみてください。

記事の一覧まとめ:[もくじとマインドマップ]個人・中小企業向けに特化した統合webマーケティング

前回の記事:マーケティング調査・分析-統合Webマーケティングを実行するステップ

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1.顧客・見込み客の価値評価を分析する

顧客を「資産」、マーケティング費用を「投資」と考えて、マーケティング活動に対応するROI(投資収益率)を分析します。
ROI(投資収益率)は、株式投資や不動産投資でいうところの「利回り」のようなものです。例えば、以下のような内容の分析を行います。

・事業セグメント単位に対するROI(投資収益率)
・特定セグメントの顧客層に対するROI(投資収益率)
・見込み客の顧客獲得コストに対するROI(投資収益率)
・ダイレクトメールに対するROI(投資収益率)

2.マーケティングコンセプトの作成

マーケティングコンセプトを作成することによって、企業全体のマーケティング活動を、明瞭で一貫性のあるものにすることができます。
マーケティングコンセプトで決める内容は以下のようなものです。

・マーケティングの目的
・マーケティングの目的の達成方法
・ターゲット市場・顧客セグメント
・ポジショニング(狙うべきニッチ市場)
・ブランドアイデンティティ

3.マーケティングメッセージの策定

マーケティングメッセージは、カスタマー・インサイトに合致し、USP(ユニーク・セリング・プロポジション)に基づいた「明瞭」で「一貫性のある」メッセージを作る必要があります。
マーケティングメッセージの機能は、大きく2つに分かれています。

ブランドに関するメッセージを伝える機能
サービス・商品のコンセプトなど、顧客のマインドシェアを広げるための機能

ブランドに関するインセンティブを伝える機能
会社と顧客の双方にとって得になるような、特典やキャンペーンを伝える機能

4.マーケティング戦術(ツール)の選択

マーケティングコンセプトに沿って、マーケティングメッセージを各戦術(ツール)によって広めていきます。
ROI(投資収益率)を考えながら、予算の振り分け、各戦術(ツール)を選んで生きます。

ポイントは「最初は小さく投資してテストマーケティングを行い、各戦術(ツール)を評価し、その後大きく投資する」ということです。

5.マーケティングカレンダーの作成

各マーケティング戦術(ツール)の実行スケジュールを組み、具体的に年間カレンダーに書き込んでいきます。
つねに変更や追記をしていきますので、「EXCEL」や「Googleスプレッドシート」などで作成したほうが便利です。

マーケティングカレンダーに落とし込むことによって、計画的にマーケティングを実行する事ができ、またマーケティング戦略に関する情報を一元化することができます。

スケジュールと共に、書きこんでおいた方が良いのは以下のような項目です。

・マーケティング目標と現状のズレからの改善方法
・マーケティングの達成目標(週単位・月単位など)
・マーケティング戦術(ツール)の予算(週単位・月単位など)
・マーケティング戦術(ツール)の評価
・マーケティング戦術(ツール)のROI(投資収益率)の予想と結果

web_マーケティング戦略のプランニング

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Amelt.net,LLCの創業者で、費用対効果の高い統合webマーケティングによりビジネスパートナーとして継続的にサポート。詳しいより。ブログの更新情報facebookページGoogle+そしてTwitter、またRSSfeedlyLINE@にてお知らせしていますのでフォローよろしくお願い致します。


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