Access:”を有効なフィールド名、または式として認識できません。

記事公開日:
最終更新日:

Accessを使っていてクエリで「”を有効なフィールド名、または式として認識できません。」というエラーに遭遇したので、対処方法をメモ代わりに書いています。

今回遭遇したケースでは、クロス集計クエリを元データとして、クエリを実行しようとした際に出たエラーです。

結論から書くと、今回の場合のエラーの原因はクロス集計クエリの列見出しで表示されていない(クロス集計クエリで集計しようとしているテーブルにデータが一行もない)という事が原因でした。

分かりにくいので言い換えると、クロス集計クエリの列見出しは、集計する項目があれば表示されますが、集計する項目にひとつも(一行も)データがない状態では、クロス集計クエリの列見出しに表示されません
これは、Nullであることが原因ではないので、よく使うNz()関数で回避もできません

対処方法としては、クロス集計クエリの「列見出し」の項目を右クリックしてプロパティを表示し、「クエリ列見出し」の欄に固定列を表示するようにすれば、集計する項目にひとつも(一行も)データがない状態でもNull値が入るようになりますので、Nz()関数で回避してクエリを実行することができるようになるかと思います。


「Accessのサンプルコード本(PDF)とサンプルファイル(accdb)」を販売しています。

もくじ
1.起動時にAccessファイルを自動でバックアップするサンプルコード
2.ユーザー選択(各ユーザーパスワードでアクセス制限)画面と、ユーザー権限によりメニュー画面を分岐する方法
3.Accessにて簡易的な変更履歴機能を実装する方法

同封ファイル一覧
・Accessのサンプルコードを説明したPDF(もくじの内容)
・上記PDFと同じ内容の.rtfファイル(コードをコピペする用)
・Access(.accdb)のサンプルファイル(もくじの2,3の内容)

No tags for this post.

About
Amelt.net,LLCの創業者で、費用対効果の高い統合webマーケティングによりビジネスパートナーとして継続的にサポート。詳しいより。ブログの更新情報facebookページGoogle+そしてTwitter、またRSSfeedlyLINE@にてお知らせしていますのでフォローよろしくお願い致します。