マーケティングにおけるUSP(ユニーク・セリング・プロポジション)の見つけ方-その1

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500_統合Webマーケティングの流れ

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マーケティングにおいて最も重要なものの一つだと言われているのが、この「USP(ユニーク・セリング・プロポジション)」。最近流行のリーンスタートアップで使われるUVP(ユニーク・バリュー・プロポジション)とほぼ同義です。

USP(ユニーク・セリング・プロポジション)とは簡単に言うと「ユニークで」「人々を動かすことができる売りのある」「魅力的な提案」となるのですが、USPを決めるのはけっこう苦労される場合が多いです。

しっかりと自社のUSP(ユニーク・セリング・プロポジション)を探して、模索して、試行錯誤を繰り返すことによって、競合他社とは違ったオリジナリティのあるマーケティングを行うことが可能になります。

USP(ユニーク・セリング・プロポジション)を見つけるにはどのような方法があるのか?ということについてお伝えしていきます。

基本は「自分が何ができるか?」でなく「お客さんにどれだけの価値が与えられるか?」

まず、USP(ユニーク・セリング・プロポジション)を見つけるための出発点は、

「自社は何ができるか?」でなく「お客さんにどれだけの付加価値が与えられるか?」

と徹底的に考えることに尽きます。

直感に優れている経営者の方などは「USPとは…」なんてこと考えずに新規事業などもスイスイ進めていきます。ただ、直感の怖い所は、事業の調子が悪くなった時に修正が難しいという点です。

では、直感に頼らない方法はなにか?

マーケティング理論的にUSPを見つける方法の場合

手始めとして、俗にマーケティング用語でいう4Cという考え方が参考になるのではないかと思います。

4Cとは…

Customer Value(顧客にとっての価値)

これは先ほどお伝えした、「自分が何ができるか?」でなく「お客さんにどれだけの価値が与えられるか?」という点になります。

なぜこの点が重要なのかというと、多少値段が高くとも(顧客の負担)…多少手にするのが面倒でも(入手の容易性)…多少コミュニケーションが取れて無くても(コミュニケーション)、お客さんは自分にとって価値のあるモノやサービスを利用するからです。

自分自身に照らし合わせてみても、思い当たる点などはないでしょうか?

Cost to the Customer(顧客の負担)

お客さんが払うモノやサービスの代金、およびそれを手に入れるのにかかる諸々のコストのことです。

Convenience(入手の容易性)

モノやサービスの手に入れやすさです。入手の容易性を強みにしている代表的な業種は、コンビニエンスストア(24時間、色々な物が売っている)などが挙げられます。

Communication(コミュニケーション)

お客さんとの双方向コミュニケーションのことですが、最近はソーシャルネットワークの普及などにより、多様化し、加速化していますね。

「知らない会社」よりも「知っている会社」、「知っている会社」よりも「親しい会社」、お客さんが自分との関係が近い会社からモノやサービスを利用したいと思う気持ちはずっと変わりありません。

次回の「マーケティングにおけるUSP(ユニーク・セリング・プロポジション)の見つけ方-その2」では、別の視点でマーケティングにおけるUSP(ユニーク・セリング・プロポジション)を見つける方法をお伝えしていきたいと思います。

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Amelt.net,LLCの創業者で、費用対効果の高い統合webマーケティングによりビジネスパートナーとして継続的にサポート。詳しいより。ブログの更新情報facebookページGoogle+そしてTwitter、またRSSfeedlyLINE@にてお知らせしていますのでフォローよろしくお願い致します。


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