中小企業はWEBサイトのSEOを業者に委託すべきか?

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最初にこの記事を書いてから3年ほど経ちましたが、「中小企業のWEBサイトのSEOは、安易な方法を取るSEO業者に委託すべきではない」という風潮はさらに強まってきていますし、僕自身そう思います。
安易な方法とは、リンクを増やすとか(最近は効果がなくなってきて業者も減りましたが)、ステルスマーケティング的な口コミを書きまくるとかといった、グレーゾーンではなくほぼブラックに近い方法を取る業者のことです。

ただし、最近はSEO関連の分野も高度化して、IT分野の人材や資源も限られている中小企業においては自社で全て実行するというのも無理があります。
この記事では弊社が受託した業務の経験上、中小企業においてSEOを業者に委託する時に注意すべき点を書いています。

そもそもSEOとは何か?

そもそもSEOとは、簡単に言うとWEBサイトを最適化して Google/Yahoo!/Bingなどの検索エンジンの表示順位を上位にあげることを指します。
しかし、ただ検索エンジンの表示順位を上げるだけでは収益には結びつきませんので、少し頭を使う必要が出てきます。

例えば不動産会社のWEBサイトでしたら、「賃貸 大阪」と「賃貸 日本橋駅」というキーワードでは言うまでも無く「賃貸 日本橋駅」の方が競争も少なく、収益に結びつく確率が高いです。
そして、自社の商圏を定めている不動産会社なら「賃貸 日本橋○丁目 マンション」というキーワードでSEO対策を行うとさらに収益に結びつく確率は高くなります。
さらに営業やオフラインマーケティングと連携を行えば効果はさらに高まります。

このような方法をとる場合にはやはり、会社のマーケティングや営業、WEBサイトのコンテンツなどと全社的に連携する必要が出てきます。少ない経営資源の効率を最大限にするためには、WEBサイトのSEO施策を含めて、全社的に戦略を統一しなければなりません。

Googleのアルゴリズム変更にどう対処すべきか?

少し専門的な内容になりますが、けっこう頻繁にGoogleのアルゴリズム変更によって多くの中小企業のWEBサイトの表示順位が下がるという現象が起ます。

よく原因を調べてみると、WEBサイトの表示順位が下がった中小企業の方の多くは「安易な方法によるSEO対策を行う業者(もしくは方法)さん」を利用していた…そしてその「安易な方法」が原因で検索の順位が下がったにも関わらず、また(同じような)SEO業者さんに相談しているという事が繰り返し起こります。

ここで重要なことは、まっとうなやり方でSEO対策を行っているのであればGoogleがアルゴリズム変更しようがほとんど関係ない(むしろ悪いサイトが排除されるので順位は良くなる)という事実です。

中小企業に最適なSEO対策とは?

小手先でのSEO対策は、長い目で見るとSEOの費用に対するROI(投資収益率)は良くありません。頻繁に(googleのアルゴリズムが変更される度に)大幅なSEO対策の変更が必要となるからです。
結果的に余計な経費が増えるだけになってしまいます。

では、中小企業のSEO対策はどうするべきか?

大切なのは、WEBサイトのSEO施策を含めた、マーケティング部隊・営業部隊などと連携して戦略を全社的に統一することです。
経営資源が豊富にある大企業とは「戦わない」方法が一番で、大企業が「戦えない」領域に経営資源を集中するべきです。

そうすれば自ずと、マーケティングや営業などの方針が決まり、WEBサイトの方針が決まります。
そこまで決まれば、webサイトのSEO対策の方針が決まりますので、自社のターゲットユーザーに向けに価値の高いコンテンツを提供していきます。
小手先のSEO対策でなく、全社的な戦略に基づいた価値の高いコンテンツを提供することが一番のSEO対策ですので、全社的な戦略にまで深くコミットするような業者に委託すべきです。

About
Amelt.net,LLCの創業者で、費用対効果の高い統合webマーケティングによりビジネスパートナーとして継続的にサポート。詳しいより。ブログの更新情報facebookページGoogle+そしてTwitter、またRSSfeedlyLINE@にてお知らせしていますのでフォローよろしくお願い致します。


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