ホームページやSNS等とオフラインのビジネスを連携させた集客・販売・PR

課題の事例

既に実績のある商品・サービスを、インターネットを利用して集客・販売・PRしたいというご相談です。

一般的にネットで集客・販売・PRすると言うとホームページやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などが良く知られていますが、その他にも数多くの方法が使われています。
そこで、全ての方法を採用すると予算がいくらあっても足りませんので、予算内で収まる中で効果的な方法を選択して、実行していくという方法をご提案させていただきました。

解決策

ホームページやSNSはネット上での集客・販売・PRの基点とはなりますが、ホームページやSNSを運営しているだけでは単に集客するだけでも非常に難しいです。
従って、ホームページやSNSを基点として、その他さまざまな方法を組み合わせて運営することで効果的な仕組みを構築していきます(一般的にデジタルマーケティングと呼ばれています)。

また、デジタルマーケティングはネット上だけで完結できるものではなく、ネットに繋がっていない(オフライン)ビジネスと連携する事によって情報を得ることが重要で、自社の強みを発揮して他社と差別化するためには必ず必要となってきます。

オフラインビジネスと連携する事によって得た情報は、ネット上で顧客層を絞り込む時・ネット広告を出稿する時、その他さまざまな場面で非常に役に立ちます。
(この部分を経験や勘などで行って失敗する企業さんが多いですので、時間をかけて行います)

デジタルマーケティングを行っていく中で得られたオンライン・オフラインのデータから、上手く行ったパターンをその都度取り入れて利益が出る仕組みを構築し、それと同時に仕組みが継続されるように最新のデータに基づいて常に改善していきます。

今回の案件で、ご相談を受けてから実行までの内容をまとめると、以下のような流れになります。

  1. 予算内で収まる中での効果的なプランを作成
  2. 予算を守れるよう毎月のメンテナンス定額に設定
  3. 毎月のメンテナンス時にプランの優先順位が高いものから実行
  4. プランはあくまで仮説なので、得られたデータから仮説の検証を繰り返して仕組みの改善を行う
    1. 得られる成果

      • 集客・販売・PRを想定した予算内で収めることができる
      • 毎月のメンテナンス時に都度修正・追加にすることより、費用対効果が非常に高い仕組みを構築することができる
      • 仕組みが継続されるように最新のデータに基づいて常に改善することができる