お金だけでなく時間も投資対象で、複利による投資効果がある。

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マーケティングの世界では、ROI(投資費用対効果)という言葉がありますが、お金だけでなく時間も投資対象と考えることができます。

例えば、マーケティングでの時間の投資

個人・中小企業のマーケティングでは経営資源(人・物・金・情報があるが、特にお金)が限られているため「知恵と想像力」というのを非常に重視して仕組みを整えます。

個人的に、マーケティングにおいて「お金と時間はトレードオフ」の関係だと考えています。

時間をかけるのが嫌なら、お金をかける。
お金をかけるのが嫌なら、時間をかける。

お金と時間を投資する場合の損益分岐点みたいなもの

ややこしい話をするならば、ファイナンス理論ではお金も時間の経過によって価値が変化していきますので、時間とお金を天秤にかけて、時間経過によるお金の価値の減少よりも時間をかけた知恵と想像力の投資の方が大きいメリットがあるならば、結果的にお金をかけるよりも時間を投資したほうが得になるという考えです。

時間経過によるお金の価値の減少 < 時間をかけた知恵と想像力によってもたらされたメリット

もし、上記の方程式が逆になるならば、素直にお金を投資したほうがいいということになります。

また、当然の事ながら、最大利益を追求するならば上記の方程式でなく、
「お金を投資して得られる利益」と「時間を投資して得られる利益」を比較することになります。

時間投資の副産物と複利効果

ただ、忘れてはならないのは、時間を自分に対して投資した場合にはその「経験・ノウハウ・知識」といった副産物が残ることなります。

流行の「自分に投資する」ってやつですね。

かの有名な投資家であるウォーレン・バフェットがいうように「知識は複利のように積み重なっていく」という効果があります。

その場合、時間は有限ですし思いついたことを全てできるわけではありませんので、どこか分野を絞り、一点集中するというのが良い戦略です。

時間投資とお金を投資する場合を簡易的に比較する方法

自分の事業やノウハウ・スキルなどを資産という見方をして、ROI(投資利益率)という考え方で評価してみると、以下の式で簡易的に「運用利回り」を計算することができます。

ROI(%)= (利益 ÷ 投下資本)×100

時間投資する場合の投下資本には「時間投資した場合に得られる資産の額」、時間投資しない場合の投下資本には「時間投資をしなかった場合に得られる資産の額」が当てはまります。

時間やお金を投資する対象や方法は色々とある

長くなるので本記事では全て書きませんが、時間やお金を投資する対象や方法は、実は考えてみると色々とあります

詳しくは過去の記事「事業の仕組み化:個人事業主として起業しようとする方への1つの提案」を参考にしてみてください。

まとめ:お金だけでなく時間も投資対象で、複利による投資効果がある。

余談ですが、上記の話は「市販のソフトを買うお金 VS フリーソフトを探す時間」「市販のDVD・ブルーレイ買うお金 VS 無料の動画を探す時間」みたいな構図にも似ています。

この場合、ニッチな市販ソフトやDVD・ブルーレイであればあるほど見つかりにくく、人がお金を払うしかないという選択肢を取る確率が高くなります。

ビジネスってのは、見方を変えるとおもしろいものです。

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Amelt.net,LLCの創業者で、費用対効果の高い統合webマーケティングによりビジネスパートナーとして継続的にサポート。詳しいより。ブログの更新情報facebookページGoogle+そしてTwitter、またRSSfeedlyLINE@にてお知らせしていますのでフォローよろしくお願い致します。


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