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事業の仕組み化:個人事業主として起業しようとする方への1つの提案

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本記事は、個人事業(一人会社)でのマーケティングについての記事です。
個人事業(一人会社)を起業したての頃は自分一人で全てやっていても問題ありませんが、事業が大きくなるにつれて「仕組み化」していく必要があります。

個人事業主(一人会社)として起業するのに必要なことは?

個人事業(一人会社)として起業するのに必要なこと、それは「事業の仕組み化」です。「事業の仕組み化」を行わないことには将来的に事業規模の限界に悩まされることになります。すなわち、自分の時間の限界=売上げの限界となります。

「事業の仕組み化」とは俗に言う「マーケティングの仕組み」を構築する事を指します。マーケティングは狭い意味においては広告・宣伝という意味で使われますが、経営学においては事業全体の仕組みの事を指します。

やがて訪れる事業規模の限界

事業規模の限界が見えてしまう理由はさまざまですが、代表的なのは「1人あたりで捌ける仕事量の限界」が原因になります。
簡単に言うと、事業の利益が自分自身の稼動した日給や時給ベースで換算されてしまう事業内容の場合には「事業規模の限界」がすぐ見えます。

「個人事業で最低限食べていけるだけの稼ぎだけでいい」という場合もあるかとは思いますが、そのような場合においても「世の中・周りの状況は常に変化」していますので、数年、数年経った後に今と同じ売上げ・利益があると考えるのは自然ではありません。

世の中の動きに合わせて事業を常に変化させていくためには、自社の事業も常に変化させる必要があり、そのためには「新しい事業機会を見つける・考える・試す」という余裕時間が必要となります。
特に個人事業主(一人会社)というのは1人で全て行っている場合が多いですので、余裕時間を確保するためには「事業の仕組み化」はとっても重要だと思っていただけたら、幸いです。

「事業の仕組み化」の方法

「事業の仕組み化」にはいくつか方法がありますが、大きく3つに分類されます。
1.他人に働いて貰う
2.コンピューターに働いて貰う
3.お金に働いて貰う

「事業の仕組み化」の3通りの詳細

1.他人に働いて貰う

他人に働いて貰う場合「人を雇う」「外注する」「ボランティアでやってもらう」などの選択肢があります。

・「人を雇う」場合は、人件費を投資してリターンがプラスになる場合
・「外注する」場合は、もちろん外注費を投資してリターンがプラスになる場合
・「ボラティアでやってもらう」場合は、依頼する側に相応の信頼・信用がある場合

「ボラティアでやってもらう」場合は、得意な分野同士で「互いに提供し合う」とか「コラボレーションする」、「最初はボランティアで、レベニューシェアでやってもらう」などなど方法は意外とあります。

2.コンピューターに働いて貰う

コンピューターを使うからといって「プログラミング」ができる必要はありません。もちろん、プログラミングができたらコンピューターに指示をする自由度は増します。

エクセルを使う、ブログを書く、FacebookやTwitterを使う、クラウド会計ソフトを使う...などなど、意識しなくても簡単にコンピューターに働いて貰える環境はたくさんあります。

IT業界では新しいサービスが生まれ、高度なツールもたくさん登場していますので、無料・有料問わず「ROI(投資収益率)」と「時間対効果」をよく考えた上で戦略を練り、実行するのが良いです。

3.お金に働いて貰う

事業で余ったお金に働いてもらうには大まかに分類して「自社の事業に再投資する」か「自社の新事業に投資する」「他者の運営する事業に投資する」かに分かれるかと思います。

「自社の事業に再投資する」「自社の新事業に投資する」場合には、当然ながら事業が仕組み化されていることが重要です。でないと、事業主が仕事に忙殺されることになってしまう事になりかねませんし、また事業に投資してリターンがいくらなのか予想がつかないからです。

仕組み化された事業の投資費用対効果については、過去の記事「[もくじ]中小企業向けに特化した統合WEBマーケティングの記事一覧」を参考にしてみてください。

「他者の事業に投資する」にはいくつか方法があって「他者の既に仕組み化された事業に投資する」とか、もしくは「証券取引所を介した株式投資」などが代表例です。