株式投資を始める前の準備と心構え

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株式投資関連の情報はお金に直結するだけあって、玉石混合の情報が入り乱れています。
株式投資を始める前の準備と心構えについて、良い記事を見つけましたので紹介します。

下記の引用文章はBloomberg(ブルームバーグ)という、金融情報のメジャーなメディアに掲載されていた記事の引用です。
記事の内容は、ヘッジファンドで働く投資のプロトレーダー向けのコーチングに関するもの。

文章中の「顧客」というのはヘッジファンドのトレーダーのことを指します。

レビー氏によると、顧客の大半が報酬を左右する利益と損失に注目するが、運次第という面が大きいため、利益と損失にはトレーダーやファンドマネジャーの技量を物語る要素はほとんどないという。

レビー氏が注目する指標はより明快だ。重要な指標の一つは、ツイッター株が今後3カ月で上昇するというような投資家が考える投資方向性が正しかった割合を示す「ヒット率」であり、投資の成功で得た利益を投資の失敗で被った損失で割った「ペイオフ比率」だ。

悩めるトレーダーに救いの手-金融業界向けコーチングが浸透 – Bloomberg

投資は運次第という面が大きい

株式投資を始める前の準備と心構えで最も重要なのは、ヘッジファンドのプロのトレーダーでも、投資の利益と損失は「運次第という面が大きい」ということ。
言い換えると、つねに利益を出し続けるのは難しいということです。

なので、株式投資をする時には「絶対利益が出る」とかの「絶対」という宣伝文句の言葉は必ず疑ってください。なにか表に出ていない見えていないリスクがあります。
投資ファンドなどの並外れた利回りも同様で、儲かる可能性があるってことはそれだけ損する可能性があるということです。

かといって、投資で利益を出すのは無理かというと、そういうわけではありません。

投資の方向性が正しかったかどうか

長期的には投資の方向性が正しかったかどうかが、投資の成否を分けます。
ややこしいのですが、相場を読むこととはまた別の意味です。相場は読むことはかなり難しいです。

投資の方向性は、公開されている情報から検討した結果からおおよそ判断することができます。それも100%ではありませんが。

重要なのはペイオフ比率

重要なのはペイオフ比率が以下の計算式で「1」より大きいかどうかです。
計算式で「投資の利益」と「投資の損失」が同じならペイオフ比率がちょうど「1」です。

ペイオフ比率 = 投資の利益/投資の損失

有り体に言うと、俗にいう「損小利大」というやつです。

投資するということは、そこに儲かる機会がある以上、損する機会があります。株式投資でもビジネスでも。
ローリスクで投資するということは、利益に対するリスクをいかに減らすかというゲームのようなものです。

なので、投資をする際には利益・損失という見方でなく、「得られるであろう利益」「利益が出る確率」と「最悪の場合の最大損失額」「損失が出る確率」というような見方をするのが良いです。

投資の利益と損失が「運次第という面が大きい」ということは、「損小利大」を続ければ利益になるということでもあります。


関連する内容で過去に[ヘッジファンドとは?]という記事にてヘッジファンドについて書いているので、参考にしてみてください。

元々ヘッジファンドというのは、今のような利益を追求するファンドとは違って、株式市場の変動に対するリスクを「ヘッジ」することを目的として作られたのがヘッジファンドなので、色々と学ぶべき点は多いです。

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Amelt.net,LLCの創業者で、費用対効果の高い統合webマーケティングによりビジネスパートナーとして継続的にサポート。詳しいより。ブログの更新情報facebookページGoogle+そしてTwitter、またRSSfeedlyLINE@にてお知らせしていますのでフォローよろしくお願い致します。


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